賢押杯メールインタビュー(2)みりすさん
これまで賢押杯にご協力いただいた方々にメールでインタビューをお願いしておりますが、第2回は2006ではお手伝いとしてご協力いただき、2007ではプレイヤーとして準々決勝進出を果たした みりすさんです。
- 2006年はお手伝いとして参加いただきましたが、賢押杯をお手伝いすることになったきっかけについて教えてください。また、どうしてお手伝いをしようと思われましたか?
手伝うきっかけはすみすさんからの誘い。いわゆる「クイズをやっていたことがある人」は参加を見合わせるべきだと思ったのでお手伝いのほうさせていただきました。
- スタッフとして見た賢押杯の感想をお聞かせください。
思った以上にレベルが高く驚きました。また、参加者のマナーがたいへん良かったことは素晴らしいと思います。
- 2007年にはプレイヤーとして参加いただきましたが、プレイヤーとして参加したくなった理由について教えてください。また、プレイヤーとしての感想はどのようなものでしたか?
前の質問で述べたとおり参加者のレベルが高く、自分では勝てないのではないかと思ったので参加させていただきました。非常に楽しんで参加することができました。それと同時に周りのレベルの高さに改めて驚きました。
- ホールでのクイズについて、印象に残ったシーンはありますか?
どれかひとつ印象に残ったもの、といわれると難しいですね。あえて挙げるならあの場面あのタイミングで『ファイナルラップ』を答えられるたこまるさんはすごいなと。
- 打ち上げにも参加されたかと思いますが、参加者の皆さんと交流して印象的だとお感じになった事柄はありますか?
打ち上げの席ではやはりQMAの話になることが多かったですね。そんな中においても「今日のこの問題はQMAのあの問題の問題文にあったよね」みたいな話をしていているのを聞くと嬉しかったですね。
- オフラインのクイズプレイヤーへ向けて、お手伝いをしてみてこういう点が良かったとお感じになった点、お勧めできる点などがあればお答えください。
やはり顔が広くなるということが何よりも素晴らしいことかと思います。掛け橋になれるというのは個人的に非常に重要な事だと思っています。