教室(1限/2限)1R QMA全国大会風ローリングクイズ2009(教室全員→5人)

事前の説明や終了後の集計を除いて、60〜65分程度実施します。
各教室へ入室する際に数字を書いたくじをお配りしますので、番号の若い順に部屋の中で時計回りに円を作って並んでください。当日はわかりやすいように、椅子に番号を書いた紙を貼り付ける等の措置を行う予定です。
その後、参加人数によりますが、おおよそ1組5〜7人程度になるように番号順に組を作っていただきます。その組が1セット目の対戦相手となります。ちょうどで割り切れない場合は前の方の組の人数を多くします。
例)参加者が16人だった場合

1組目 2組目 3組目
1〜6番 7〜11番 12〜16番

各組ごとに早押しクイズを出題します。1問正解で勝ち抜けですが、誤答は2問休みとなります。各組で最後まで正解できなかった2名が「負け」となります。
勝ち抜けると早押し席に残っている人数だけ「勝ち抜き人数」を獲得できます。
「負け」となった方は勝ち抜け人数は増えません。ただし、昨年と異なり人数が減るペナルティはありません。
例)6人参加の組で1問目で勝ち抜け→「5人抜き」
  5人参加の組でラスト抜け→「2人抜き」
すべての組の早押しが終了したら、その時点での勝ち抜き人数が少ない順に一列に並びなおします。並び替えを行う際は、司会などスタッフの指示に従ってください。勝ち抜き人数が同じ場合は、エントリー番号が早い方が前に並びます。前に並ぶほうが強敵の少ない前半の組に参加できますので、エントリー番号が早い方が有利となります。勝ち抜き人数が近い方同士で組を作り直し、正解すると前セットまでに獲得した勝抜き人数に、このセットで獲得した勝抜き人数を加算します。
以上を繰り返します。最終的に、勝ち抜け人数の合計記録がご自分の成績ということになります。
なお、2セット目以降、各セットの1組目に対してはやや難易度を下げた問題を出題します。
1R開始から60分を経過したセットで終了します。時間内の勝ち抜き人数最高記録の上位5名が教室2R「5○3×クイズ」進出となります。
2R進出のボーダーライン上で勝抜き人数が同数の時は、対象者で1問先取・1問誤答失格の早押しクイズを行い、順位を決定します。