ホール(1限/2限)4R 連答付きアタック風サバイバルクイズ(6→2人)

参加者は全員持ち点20ポイントを持ってクイズを開始します。早押しクイズで、正解すると他の参加者の持ち点を1ポイント減らす事が出来ます。更に、「連答」に成功するとn回目の連答でnポイント減らすことができます。2連答だと都合2問で3p、3連答だと3問で6p減らすことになります。連答とは、早押しで相手に正解されずに自分だけが正解し続けることを言います。連答は、自分の誤答か他人の正解で途切れます。他人の誤答、スルーでは途切れません。
誤答の際には、自分のポイントだけが減って行きます。自分の1回目の誤答は−1p、2回目は−2p、3回目は−3pと累積して行きます。これは連続で誤答であってもなくても、必ずこうした減少の仕方をします。持ち点が0p以下になったら失格です。最後まで残った2名が本戦1回戦進出となります。早押し問題を35問出題して2名の勝ち抜けが決定しない場合は、次の優先順で勝ち抜け者を決定します。

  1. 残りポイント
  2. 1問先取・1問誤答失格の早押しクイズ

以降、このラウンドの勝者のうち、より残りポイントが多い方を「ホールアタック風サバイバル首席」、少ない方を「ホールアタック風サバイバル次席」と呼称します。同点の場合は抽選で決定します。

なお、この形式はTV番組「パネルクイズ アタック25」でかつて行われた、大学クイズ研究会対抗戦の形式をモチーフにしております。この対抗戦では、通常のアタック25のルールに加え、ほかのチームの正解でチームのメンバーをリレーしていき、最終的に25人のメンバーが全員出てしまうと失格というルールがありました。

ここまでがホールで行う予選ラウンドです。最初の「1限」で教室ラウンドに参加して勝ち抜けられなかった方は、次の「2限」でホールでのクイズに参加します。同様に、「1限」でホールラウンドに参加して勝ちぬけられなかった方は、次の「2限」では教室ごとに分かれてのクイズに参加します。
1限・2限で勝ち抜けた合計48名が本戦1回戦進出となります。
本戦1回戦・準々決勝に勝ち残った参加者の一覧と対戦組み合わせは、当日進行中にwebにアップして携帯電話で閲覧できるようにする予定です。惜しくも敗退された参加者の皆さんは、どこで観戦するかの参考にしていただければ幸いです。なお、1回戦・準々決勝の間、ホールは準決勝の準備を行いますので入ることができません。観戦されない場合はロビーなどで静かにお待ちください。また、クイズが開始されてからの教室入室は固くお断りいたします。