準々決勝 連答付きアタック風サバイバルクイズ(早押し問題50問限定 4人勝ち抜け)

参加者は全員持ち点25pを持ってクイズを開始します。早押しクイズで、正解すると他の参加者の持ち点を1p減らす事が出来ます
更に、「連答」に成功するとn回目の連答でnp減らすことができます。2連答だと都合2問で3p、3連答だと3問で6p減らすことになります。連答とは、早押しで相手に正解されずに自分だけが正解し続けることを言います。連答は、自分の誤答か他人の正解で途切れます。他人の誤答、スルーでは途切れません。
誤答の際には、自分のポイントだけが減って行きます。自分の1回目の誤答は−1p、2回目は−2p、3回目は−3pと累積して行きます。これは連続で誤答であってもなくても、必ずこうした減少の仕方をします。持ち点が0p以下になったら失格です。最後まで残った4人が準決勝進出となります。複数の参加者が同時に0p以下になって、その方々の間に準決勝進出のボーダーラインがある場合は、以下の方法で勝ち抜けを決定します。

  1. 終了時点での持ち点(連答などでポイントが−1p以下になっている場合があります)
  2. 1問先取、誤答失格のサドンデスクイズ

早押し問題を50問出題して4名の勝ち抜けが決定しない場合は、次の優先順で準決勝進出者を決定します。

  1. 残りポイント
  2. 1問先取、誤答失格のサドンデスクイズ

なお、この形式はTV番組「パネルクイズ アタック25」でかつて行われた、大学クイズ研究会対抗戦の形式をモチーフにしております。この対抗戦では、通常のアタック25のルールに加え、ほかのチームの正解でチームのメンバーをリレーしていき、最終的に25人のメンバーが全員出てしまうと失格というルールがありました。