2R−3 早押しボードクイズ(早押し問題15問限定)
まず全体に対して早押しクイズを出題します。誰かがボタンを押したら、そこで参加者全員がそれまでの問題文から考えられる回答を、手元のボードに記入します。このとき、通常の早押しクイズのようにすぐに答えを言ってしまわないよう注意してください。シンキングタイムは1問につき15秒とします。その後参加者がボードを挙げて、正誤判定を行います。ボタンを押して早押し機のランプが付いた人が正解すると+3ポイントを獲得できます。しかし、誤答だった場合は−3ポイントとなってしまいます。また、その他のランプが付かなかった人は、ボードに書いた答えが正解だと+1ポイントを獲得します。このとき、誤答、無回答だった場合はペナルティはありません。
パターン | 正解 | 誤答、無回答 |
---|---|---|
ランプが付いた | +3p | −3p |
ランプが付かなかった | +1p | 0p |
そして、誰もボタンを押さないまま問題を読み終わった場合、読み切って5秒経った後に全員にボードで回答していただきます。このときは「全員のランプが付かなかった」とみなし、正解で+1ポイント、誤答はペナルティなしとなります。
自分のポイントが10ポイントを超えたら勝抜けです。ただ、ルール上1問につき複数の人に点数が入りますので、同一の問題で複数の勝抜けが出た場合は、以下の基準で順位を判定します。
- 勝抜けた時点でのポイントの多い方((例)Aさん:12ポイント、Bさん:10ポイント)
- 「ランプをつけての正解」の多い方
このコースは15問限定です。早く勝抜けた参加者から上位の順位点を差し上げますが、勝抜けられなかった参加者には、以下の基準で順位を判定し、順位点を差し上げます。
- ポイントの多い方
- 「ランプをつけての正解」の多い方
- 1問先取、誤答失格のサドンデスクイズ