2R QMA全国大会風ローリングクイズ(部屋全員→4人)

事前の説明や終了後の集計を除いて、90分〜100分程度(うちインターバル5分)実施します。
各部屋へ入室する際に数字を書いたくじをお配りしますので、番号の若い順に部屋の中で反時計回りに円を作って並んでください。当日はわかりやすいように、椅子に番号を書いた紙を貼り付ける等の措置を行う予定です。
その後、参加人数によりますが、おおよそ1組7〜9人程度になるように番号順に組を作っていただきます。その組が1セット目の対戦相手となります。ちょうどで割り切れない場合は前の方の組の人数を多くします。
例)参加者が30人だった場合

1組目 2組目 3組目 4組目
1〜8番 9〜16番 17〜23番 24〜30番

各組ごとに早押しクイズを出題します。1問正解で勝ち抜けですが、誤答は2問休みとなります。勝ち抜けると早押し席に残っている人数だけ「勝ち抜き人数」を獲得できます。
例)8人参加の組で1問目で勝ち抜け→「7人抜き」
  7人参加の組でラスト抜け→「2人抜き」
各組で最後まで正解できなかった2名が「負け」となり、それまでに獲得していた勝ち抜き人数が1/2になります(端数切り上げ)
例)11人抜きだったときは6人まで減少
  0人抜きだった場合は0人のまま
すべての組の早押しが終了したら、その時点での勝ち抜き人数が少ない順に一列に並びなおします。並び替えを行う際は、誘導の指示に従ってください。勝ち抜き人数が同じ場合は、エントリー番号が早い方が前に並びます。前に並ぶほうが強敵の少ない前半の組に参加できますので、エントリー番号が早い方が有利となります。勝ち抜き人数が近い方同士で組を作り直し、正解すると前セットまでに獲得した勝抜き人数に、このセットで獲得した勝抜き人数を加算します。
以上を繰り返します。最終的に、勝ち抜け人数の最高記録がご自分の成績ということになります。
なお、3セット終わったところでインターバル(5分)を入れます。4セット目以降、前半の組に対してはやや難易度を下げた問題を出題します。
2R開始から90分を経過したセットで終了します。時間内の勝ち抜き人数最高記録の上位4名が先に4R進出となります。
同点の時…
i)3R「勝抜プレーオフクイズ」のための組分け
エントリー番号が早いほうが上位となり、後ろに並びます。後の組に参加できるため、エントリーが早いほうが有利となります。
ii)4Rへ進出できるかどうかのボーダーライン(2R・4〜5位)
対象者で1問先取・1問誤答失格の早押しクイズを行います。