準々決勝C 連答付きアタック風サバイバルクイズ(8→1人)(ホール)

参加者は全員持ち点20ポイントを持ってクイズを開始します。早押しクイズで、正解すると他の参加者の持ち点を1ポイント減らす事が出来ます。更に、「連答」に成功するとn回目の連答でnポイント減らすことができます。2連答だと都合2問で3p、3連答だと3問で6p減らすことになります。連答とは、早押しで相手に正解されずに自分だけが正解し続けることを言います。連答は、自分の誤答か他人の正解で途切れます。他人の誤答、スルーでは途切れません。
誤答の際には、自分のポイントだけが減って行きます。自分の1回目の誤答は−1p、2回目は−2p、3回目は−3pと累積して行きます。これは連続で誤答であってもなくても、必ずこうした減少の仕方をします。持ち点が0p以下になったら失格です。最後まで残った1名だけが準決勝進出となります。早押し問題を40問出題して1名の勝者が決定しない場合は、次の優先順で準決勝進出者を決定します。
1)残りポイント
2)1問先取・1問誤答失格の早押しクイズ

なお、この形式はTV番組「パネルクイズ アタック25」でかつて行われた、大学クイズ研究会対抗戦の形式をモチーフにしております。この対抗戦では、通常のアタック25のルールに加え、ほかのチームの正解でチームのメンバーをリレーしていき、最終的に25人のメンバーが全員出てしまうと失格というルールがありました。