問題傾向・難易度

今年の賢押杯の問題傾向・難易度についてお知らせします。参考にしていただけましたら幸いです。
これまでの賢押杯では、QMAで出題されている問題のジャンル分けに即した傾向の問題を出題してまいりました。先ごろ稼働を開始したQMA6では、ジャンル分けがこれまでの5ジャンルから7ジャンル(ノンジャンルを除く)に細分化されました。そこで、賢押杯で出題される問題のジャンルも、QMA6でのジャンル分けにのっとったものを出題する予定です。
出題される問題の難易度は、これまでQMAでの☆2〜3くらいということを念頭に問題を作ってきましたが、QMA6の決勝・店内対戦では「EASY」「NORMAL」「HARD」という新しい指標が登場しました。今年の賢押杯では、これまでの出題を踏まえて、「EASY」「NORMAL」に相当する難易度(☆2〜3程度)を中心とする問題を出題する予定です。ただし後半のラウンドに関しては、一部で「HARD」にあたる難易度の問題を出題することもあります。
また、問題文の長さについては、特に前半のラウンドでは長くても60〜80文字と、前回大会よりも短めの問題分にする方針です。後半のラウンドでは、難易度の高い問題については前振りをつけて、答えを出しやすくしたり知識の深さで差をつけたりすることもあります。