「ミニクイズサークル」のすすめ

今回賢押杯にご参加いただいて、早押しクイズに興味をもたれた方が多くいらっしゃる事と思いますが、もし店内大会の後などでQMAプレイヤーどうしが集まる事があるようでしたら、声を掛け合ってちょっとした早押しクイズをやってみるのはいかがでしょう?早押しボタンは東急ハンズなどで売っているおもちゃの早押し機を割り勘してもいいですし(実は買いに行ったことがないので良くは知らないのですが)、それが面倒な場合は大きめの電卓などにみんなで指をかけるだけでも判定はできるでしょう。場所は騒がしくしなければファミレスでも問題ないと思います。問題は無理に自作問題を用意されなくても、今回販売していた問題集を使っていただく程度で十分だと思います。
そうした集まりが10人を超えるようになれば、半日ほど時間をかけて早押しをやってみるのも良いかも知れません。そうした場合は事前に近所の公共施設に問い合わせて、会議室などを借りたほうが良いと思います。また、早押し機が足りなくなるでしょうから、今回問題集の販売などでご協力いただいたquiz_too_funで行っている早押し機レンタルを利用してみるのもいいでしょう。こちらのサイトでは、問題集の通信販売なども行っておりますので、そちらもぜひご覧になってください。
こうした早押しクイズの経験は、きっとQMAにも生きてくると思います。ひいては次回の賢押杯に向けて、少しずつでも早押しの経験をつんでおく事は必ずプラスに作用するはずです。
自分は性急にQMAプレイヤーをクイズサークルに誘い込もうとは思っていません。現状のクイズサークルは初心者(あくまで早押しの、ですが)をスムーズに受け入れるための環境が十分に整っているとは言えませんし、突然参加してギャップを感じるような事になるよりも、まずは気心の知れたQMAプレイヤーどうしで試しに早押しをやってみて、そこである程度慣れてからでも遅くは無いと思うのです。
なお、賢押杯の主催であるQMAクイズサークル・熊熨斗会は、参加人数が増えすぎたために現在新規の参加を一時的に凍結しています。大変申し訳ありません。ただ、次回の賢押杯までに、クイズサークルに所属した経験の無いQMAプレイヤーを対象とした早押しクイズの体験会を開こうという意見が出つつありますので、決定しましたら当ブログで募集の告知をしたいと考えています。それまでは上記のような手段で早押しを試してみてください。よろしくお願いいたします。