2R−1 3way多答クイズ(早押し問題30問+α限定)

まず、参加者に早押しクイズを出題します。1問正解で「多答クイズ挑戦権」を獲得します。「多答クイズ挑戦権」を得るのが3人になるまで早押しクイズを出題します。「多答クイズ挑戦権」を得た方は、3人集まるまでお休みいただきます。早押しでお手つき・誤答をしてしまった場合は、「多答クイズ挑戦権」を得る3人が決定するまで早押しの解答権が無くなります。
3人が決定したら、答えが3つある「一問多答クイズ」を出題します。多答クイズには問題番号が1〜10まで振られていますが、一番先に早押し正解できた方が指定することができます。出題されましたら、3人は相談せずに解答を1つだけお手元の紙に書いて解答します。シンキングタイムは15秒です。解答後、3人の答えを早押し先取順にオープンします。この時、

  • 3人がバラバラの答えを書いていたら全員に+2p(ポイント)
  • 2人が一緒で一人違う答えを書いていたら2人に+1p、一人に+2p
  • 全員一致した場合は全員+1p
  • 1人しか正解しなかった場合は、その人に+2p

というポイントが入ります。簡単にまとめますと、誰とも解答がかぶらなければ2p、誰かと解答がかぶったら1p、正解できなかったら0pとなります。
多答クイズが終了しましたら、通常の早押しクイズに戻ります。誤答して早押しの解答権が無くなっていた方も、ここで復帰できます。これを1セットとして繰り返し、多答で得られるポイントが4pに達した時点で勝ち抜けとなります。なお、同時に同じ多答問題で勝ち抜けた場合、そのセットでの早押し正解の早い方を上位勝ち抜けとします。
早押しクイズの問題は30問でいったん終了となりますが、その時点で多答クイズに挑戦する3名が決定していない場合には、3人が決定するまで早押しクイズを続行します
最後の多答クイズ終了時に勝ち抜け者が8人に満たない場合は、次の優先順でコース順位を決定します。

  1. 終了時のポイント
  2. 早押しクイズの正答数
  3. 1問先取、誤答失格のサドンデスクイズ